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GW前ということで、本日は弊社が誇る
隠れた人気ヒットシリーズ、
「僕たちの渓流フィールド」(つり人社書籍編集部 編)
をイチ押しご紹介します!
本はそれぞれ写真の上から順に、

青森・秋田・岩手(45河川)
山形・宮城・福島(43河川)
栃木・群馬・新潟(34河川38箇所)
埼玉・東京・山梨・神奈川・静岡(27河川31箇所)
長野・愛知・岐阜・福井・富山(32河川33箇所)

となっています。仕様は、
各B5判並製128P定価:1680円(税込)

この本の特徴ですが、なんといってもすばらしいのは、
1.地元フライフィッシャーが日ごろよく行く川を自分で紹介。
2.手描きの現場Map付き。
この2点です。

1は、弊社『FlyFisher』の人脈をフル活用して取材をお願い
できる方を捜して、出版の1年も前に原稿を依頼します。
目を閉じても案内できそうな慣れ親しんだフィールドを、
よりじっくりと時間をかけて文字や写真にしていただきました。
そして2のMap。従来ありがちだった川全体ではなく、
その川の核心部を中心に解説していただくことで、
入渓点や川の状態、さらに参考コース(時間)まで
なるべく細かく記していただいたのです。
さらには参考駐車スペースや、もちろん入漁券扱い所も。
こうしたデータは、ガイドブックなら載っていて当然ですが、
実際には入漁券扱い所などは「近所のコンビニで」「村内に
数箇所」などと適当に書かれたものも見られ、初めての
釣り場では不安になります。
本書のシリーズは、そうした不安を極力減らして、
初めて出かけるフィールドでも、安心して釣りを楽しめる
ことを第1の目的として作成しました。
取材者の方にもそう言ってお願いしているので、
釣り上がりの参考タイムが記してあるのも、そのため
なのです。
はっきりいって、ここまで読者の視点で作られた
渓流釣りのガイドブックは今までありません。
なぜなら「作るのが面倒」だからです。
それをあえて可能な限り追求したのが本書です。

本書はカバーをかわいいイラストで仕上げてあるので、
なかには、「ビギナー向けの、テキトーな本だろう」
という先入観をお持ちになられてしまう方もいらっしゃる
かもしれません。
そんな方のために裏表紙もシリーズ順にお見せしましょう。
(クリックで大きくなります)
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どれもこれも、現場に精通した方ならではの写真です。
そして手描きMapは、こんな感じ。
これはぜひクリックで大きくしてご覧ください。

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相当フィールドに精通していても、それだけでは
実際にはここまでのMapは描けるものではありません。
Mapは川(取材者)によってバラつきはありますが、
とにかくこんなMapを元に、ていねいな文章と、
なるべく写真を入れて解説をしているのです。
また、遠方から訪れる方のために、宿泊情報や
温泉などのインフォメーションもあります。

担当者として、勝手に断言しちゃいますが、
このシリーズは日本一の渓流釣りガイドブックです!
主にフライフィッシャーの方向けに作られたものですが、
他の釣法の方にも参考になると思いますヨ。

ご注文は全国の書店・釣具店のほか、
下記の弊社WEBもご利用になれます。

いいつり人ドットジェーピー

今週のイチ押し度★★
かわいい見かけにダマされないでね度★★★
担当者も休日釣行にもってく度★★
3つで最高)