書籍の棚から

つり人社書籍編集長Oがお送りする折々のおすすめ単行本情報。 内容はもちろん、本のオビや自社広告には書けなかったこと、 制作現場のコボレ話などを交えて紹介していきます。新刊だけが本じゃない! ときどきの息抜きコラム「今週のちょっと寄り道」もどうぞ。

2013年02月

2月の新刊予定『バス・ラプソディー』続報その5

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今日は、印刷所から待ちに待った見本本が届きました。
「見本本」というのは、実際に販売するものと同じ状態の本のことです。
約1週間後には、全国の書店・釣具店の店頭に本書が並ぶ予定です。

というわけで、本日のカバー写真は「帯付き」でお届けいたします。

もうすぐ、もう少しです。

ご予約は全国の書店・釣具店等のほか、
下記(アマゾン)からもお手続きいただけます。

Amazon 『バス・ラプソディー』(三浦 修 著)

2月の新刊予告『バス・ラプソディー』続報4

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『バス・ラプソディー』
三浦 修 著

四六判並製208P+口絵
定価:1575円(税込)
2月下旬発売予定

カバー写真がどうしてクレイジークローラーになったのか?
というお話のつづきです。

実は、この本のために何人かの方からお借りしていた
タックルボックスをガサゴソやっていると、
もう一時代前と思しきウッド製のクレイジークローラーが出てきました。
かなり使用感のあるものでしたが、そいつは物凄いオーラを放っていた。
ビンテージルアーに全く不案内な僕でさえ、「うわ…」と思うほどのものでした。

著者の三浦さんも、本書のルアーを
撮影してくださった福原毅さんの目も釘付け。
「これでいこうよ!」
これならすごいビジュアルになる、候補は決まったと思いました。

でも…。
このクレイジーは残念ながら、「僕たちのクレイジー」ではなかった。
もしもこれをカバーに使ったら、僕たちが目差すものとは違う何かになるだろう。
そう思って、泣く泣く諦めました。

でもその時、三浦さんが思い出してくれたのです。
「確かスミスの復刻シリーズにこれもあったと思う!」

そして、三浦さんが苦労して捜し出してきてくれたそのルアーは、
福原さんが見事に魅力を引き出し、バトンを受け取った
デザイナー神谷利男さんのアートディレクションによって、
この上もなく素晴らしいカバーに仕上がりました。

「ラプソディー」に「クレイジー」です。
もう、言うことなしでした(笑)。

現在が未来と過去の両方につながって「在る」ように、
一時代前のウッドプラグの存在がなければ
本書のカバーは、このビジュアルにはなっていなかったことでしょう。

復刻のクレイジークローラーをカバーにもってきたのには、
そんな意味も秘かに込めてみました。

道具が高度に発達して洗練され、同じバスフィッシングの中でも
細分化が進み、最先端のテクニックを常に把握していないと
釣りでさえ時代から取り残されてしまいそうな気のする現代。
でも、時間は、途切れているわけではありません。
70年代のバスフィッシングも80年代のそれも、
複雑に見える糸の先で、「今」につながっているはず。

生意気言ってすみません、
でも、そう思いませんか。












『バス・ラプソディー』がアマゾンで釣り部門1位に!

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『バス・ラプソディー』
三浦 修 著

四六判並製208P+口絵
定価:1575円(税込)
2月下旬発売予定

先ほど出社途中にAmazonをのぞいてみたらなんと、
まだ予約受付中にもかかわらず本書が、

釣り部門=1位
すべての本=824位

にランキングされていました。
内容情報のみで予約をなさってくださいました皆さま、
本当に、本当に心から御礼申し上げます。
担当編集者として、こんなにうれしいことはないです。

また、引き続き応援のほどよろしくお願いします!

Amazonでの本書のご予約注文はこちらから。
『バス・ラプソディー』


『バス・ラプソディー』アマゾンで予約受付開始!

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『バス・ラプソディー』
三浦 修 著

四六判並製208P+口絵
定価:1575円(税込)
2月下旬発売予定


「アマゾンで予約できないんだけど?」
お問い合わせいただいた皆さま、大変お待たせいたしました。
現在、下記にて予約受付中となっております。
どうぞよろしくお願いします!

Amazon
『バス・ラプソディー』

2月の新刊予告『バス・ラプソディー』続報3

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『バス・ラプソディー』
三浦 修 著

四六判並製208P+口絵
定価:1575円(税込)
2月下旬発売予定

都会の片隅で本当にひっそりとやってたこのブログですが…
(ウエブに都会も片隅もあるもんかとは、突っ込まないでください。笑)

本書のご案内を始めてからというもの、

なんじゃこりゃー!

という連日のアクセス数。

まだ発売前だというのに、こんなにも反響をいただき、
担当編集者として本当にありがたい思いです。
また、僭越ながら著者の三浦さんに代わりまして御礼申し上げます。

さて続報のつづきです。
本日はカバー写真について。
すでに著者・三浦修さんのFBなどでネタバレしちゃってますが(笑)、
このカバー、裏にもドーンとあるルアーが写ってます。

本書をつくるにあたって
「カバーどうしよう?」
というのがありました。

ルアーの本だから何かルアーの写真をもってくるのが自然ですが、
「どのルアー?」
となると…1つにするのは難しい。
だからといって集合的にするとビジュアルの
インパクトが…。

著者・写真家・編集者の3人が集まり、
70−80'sルアーの山を前に(まさに「宝の山」でした)
あーでもない、こーでもない。

そのうち、
「この時代のバスフィッシングだから何か象徴的なものがいいよね…」
と誰かが言い出しました。

次の瞬間、3人が「これ!」と叫んだのが、あのルアー。
そうですノベルティーとしても有名な、アレです。
今回本書のカバー裏にはその写真が大写しになっています。

ではなぜ、表カバーがクレイジー・クローラーになったのか?
つづきはまた…。

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