iPhone5、ついに21日発売されるそうですね。
新機能については正直あんまりわからないのですが、
旧モデルとなる4Sに比べて、画面サイズの拡大とともに、
本体が約2割も軽くなったことが強調されていた。
新しいモデルの重さは112グラムだという。
これもよくわからないのだけど、軽くなったと聞いて、
なぜだか反射的に「釣りザオの軽さ」のことが頭に思い浮かんだ。
アユザオの最新モデルは、9mで200グラムを切るものがある。
手のひらに収まるiPhone5が112グラム。
伸ばせば9メートルにもなる釣りザオが200グラム弱。
これ、どっちが凄いんだ?
うん、きっとどっちも同じくらい凄いことなんだろう。きっとそうだ。
そんなわけで、コチラ。

『絵はがきを旅する』 金森直治 著
55変形判256P全カラー
定価:2415円(税込)
何しろ超アナログなんで、
iPhoneのように軽くも薄くもありませんが、
味わいならたっぷりとあります。
デジタル全盛のこの時代だからこそ、
紙の本は、こういうものを読んでほしい、そう強く思います。