書籍の棚から

つり人社書籍編集長Oがお送りする折々のおすすめ単行本情報。 内容はもちろん、本のオビや自社広告には書けなかったこと、 制作現場のコボレ話などを交えて紹介していきます。新刊だけが本じゃない! ときどきの息抜きコラム「今週のちょっと寄り道」もどうぞ。

2010年05月

今月の新刊「希望の里暮らし」について(その3)

img-518183057-0001



















全国好評発売中なう。


弊社WEBもご利用ください。

希望の里暮らし
高桑信一 著
四六判上製288P
定価:2100円(税込)

今月の新刊「希望の里暮らし」について(その2)

img-518183057-0001

明日と言っておきながら明後日になってしまいました(汗)。

厳しくも豊かな山の自然に生かされた人たちの
仕事と暮らしを丹念に記した奇跡の記録
『山の仕事、山の暮らし』から8年。

著者渾身の最新作は、“里”が主な舞台。
さまざまな土地の自然を背景に、そこにたどり着いた、
夫婦の、家族の、親子の、友の、故郷の絆で結ばれた
15の男女の生き方、その物語を綴っています。

大企業を辞めて田舎で独り地ビールを起業した外国人。

ボクシングの次に農業を選んだ元京大医学生。

自由を求めてコミューンを作ったかつての若者夫婦。

日本初の岩魚養殖に成功した父の遺志を継いだ息子。

本州を遠く離れた島で大家族となった夫婦…。


本書に登場する人たちに共通するのは、
誰もが自然に沿って穏やかに生きたいと願い、
社会常識よりもその思いを優先させ実践してきたこと。

平成の世をしなやかに自分のペースで生き、
暮らす15の感動物語。乞うご期待(つづく)。



今月の新刊「希望の里暮らし」について(その1)

img-518183057-0001

たいへんご無沙汰してしまいました。

素敵な本を、一所懸命作っていたんです。

「希望の里暮らし」(高桑信一 著)

本日、見本が弊社に入ってきました。
あと1週間ほどで書店等でお買い求めいただけるかと思います。

明日から詳細をご案内いたします!

記事検索
QRコード
QRコード
TagCloud
livedoor プロフィール

tsuribito_shoseki

  • ライブドアブログ