ネットでこんなものを見つけました。
ため息が出るような素敵な本屋さんが…。
世界は広い!世界はすごい!
僕の好みは、No.2にランクされたアルゼンチンの
「El Ateneo」(エル・アテネオ書店)
一度でいいから訪ねてみたい…できれば常連に…。
中には世界遺産登録の書店もあります。
一見の価値アリ。ぜひご覧ください。
つり人社書籍編集長Oがお送りする折々のおすすめ単行本情報。 内容はもちろん、本のオビや自社広告には書けなかったこと、 制作現場のコボレ話などを交えて紹介していきます。新刊だけが本じゃない! ときどきの息抜きコラム「今週のちょっと寄り道」もどうぞ。
7月2日、琵琶湖で栗田学さんが釣った巨バスのニュースは、
その後早くも米国で話題になっている模様です。
『ザ・ギャンブルフィッシング』の翻訳者、伊藤宗道さんが
向こうでのニュースをいろいろとチェックして教えてくださいました。
「記録魚が釣られる?本当なら日本のビッグバスが32年の記録にタイ」
という見出しの記事も登場。
ライターは小社『ザ・ギャンブルフィッシング』でも登場している
エド・ジーラルスキー。
そして同じく巨バスハンターの新帝王と称されるマイク・ロングも、
「どうやら本当に記録のようだ」とコメントしている、とのこと。
(それにしてもこの人は必ずこういう「節目」には登場しますね)
トリビューンの記事が「世界記録タイ」となっているのは、
「IGFAの2オンス規定=現行記録よりも2オンス以上重いこと」が
あるためですが、新しい記録が日本から生まれたことについては
肯定的に受け止められているとの話。
記事ではさらに、琵琶湖の自然環境や日本のバスをめぐる
社会環境についても、小さくですが触れてくれているそうです。
ホットなニュースが続いている中で読むこの一冊は、
きっと格別な読書体験をもたらしてくれることでしょう。
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ザ・ギャンブルフィッシング
さて! 琵琶湖の新・世界記録ですが、
『ザ・ギャンブルフィッシング』編集を担当した僕は、
今後の琵琶湖について、かなり大胆な予想をしています。
それは…琵琶湖では今後もしばらくの間は世界記録に迫る
重量のバスを釣るチャンスがかなりあるのでは、ということです。
その理由は…ぜひ本書をお読みになられてみてください!
tsuribito_shoseki